FAQ

Q.米国における日本語ドキュメント・レビューの人材は、一般的にどのように集められているのですか?
A.

法律に特化した人材派遣会社から、プロジェクト毎に、短期契約の弁護士の募集をして、法律事務所に派遣、もしくはディスカバリーを専門とする業者にプロジェクト全体を任せる二通りの方法に分けられます。

いずれの場合も、日本語を使える弁護士の応募を人材募集サイトやオンライン新聞広告などで募りますが、現状では、日本語読解がネイティブレベルで出来る弁護士の数は極端に少ないため、翻訳者も同時に集められることとなります。

Q.すでに日本語レビュー・プロジェクトを米国で開始しています。 SASアソシエーツはどのような形でサポートできますか?
A.

弊社はすでに実施されているレビュー・プロジェクトにおいても、様々なサービスを提供いたします。レビューのコーディングが正確に行われているかの確認作業(クオリティ・コントロール)のほか、担当弁護士に、いわゆる“Hot”ドキュメントのサマリーを提供します。 これにより、不要に翻訳を実施する文書数が減らすことが可能となり、全体的なコスト削減に繋がります。  

また、弊社は、翻訳が必要となる文書だけを抽出し、短期間で高品質な翻訳を提供いたします。

Q.ドキュメント・レビューは日本国内で行っています。SASアソシエーツはどのような対応ができますか?
A.

弊社は、日本国内において一次レビューが終了している文書の更なる振り分け、そしてサマリーを英文で作成することで、国外に持ち出してよい文書及び事案に関連する文書を、適切に抽出するサービスを提供します。

Q.ウェブサイトのリニューアルにあたり、マーケティング資料の刷新も考えています。SASアソシエーツはこのようなニーズに対してどのようなサービスを提供していますか?
A.

SASアソシエーツでは日本語のウェブサイトを英語に直す際のコンテンツの翻訳を、日本語から英語に置き換えるだけではなく、お客様の商品・サービスの特性や、ターゲット・マーケットに見合った表現で、コンテンツ作成をいたします。 

弊社のコピーライティング・サービスには、英文キャッチフレーズの作成も含まれます。